在宅ワークのメリットとデメリット
求職中の方の中には、在宅ワークに興味があるという人も多いのではないでしょうか。
今回は、在宅ワークを半年以上続けている筆者が、そのメリットとデメリットについて詳しくお伝えしていきます。
・在宅ワークのメリット・デメリット
メリット
在宅ワークの最大のメリットは、好きな時間に仕事ができるという点です。
主婦であれば、家事や育児の合間に自分のペースで仕事を片付ければいいだけなので、子どもの送迎や、イベントごとを優先することができます。
また、女性が外で働く場合、毎日化粧をしたりと身支度に時間がかかりますよね。
しかし、在宅ワークであれば、クライアントとの仕事のやりとりは基本メール等で完結するので、仕事のたびに身支度を整える必要がなく、時間に余裕が生まれます。
デメリット
在宅ワークの最大のデメリットは、企業に雇用されて外に出て働くよりも時給が安いという点です。
時間の自由を与えられる代わりに、金銭面で物足りなく感じるかもしれません。
そのため、毎月切り詰めて生活している方や、浪費癖がある方には在宅ワークは向いていないと言えます。
こんな方にも在宅ワークはおすすめ
在宅ワークは、人と関わるのが苦手な方や、事故やケガで足腰が不自由な方にオススメしたい業種です。
何故なら、家から一歩も出なくても、パソコン一台と、ネット環境さえあれば、月に3万円以上は余裕で稼げるからです。
まとめ
在宅ワークの最大のメリットは、時間に余裕をもって、自分のペースで働けるという点です。
しかし、時間の自由が与えられる分、中には時給に計算するとがっかりするような金額の仕事もあるので、本職にするには相当の覚悟が必要です。
現在専業主婦で時間に余裕がある方や、体調不良などで普通の仕事ができない状態の方には、おすすめしたい業種です。